BLOG 早稲田 穴八幡宮 一陽来復のお守りを並ばずに頂くコツ
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間違い電話が非常に多くなっておりますのでご注意下さい。
早稲田駅前にある穴八幡宮の「一陽来復」のお守りは、「金銭融通のご利益がある」として商売繁盛や金運アップに有名ですよね。
KTG creationでも設立以来オフィスの壁に貼ってお祀りしています。
そのおかげかここまで続けてこれているのでしょうか。
少なからず御利益を頂けていると思います。
それはさておき、このお守りを頂くのにお守りの領付開始の冬至には毎年行列ができます。
というのも、一陽来復のお守りを壁に貼る事ができるのは1年の間に3回しかありません。
貼ることができるのは、領付開始の冬至、大晦日と節分だけです。
さらに貼るのは24時ちょうど。
詳しい貼り方は、お守りを頂いた時に渡される紙に書かれています。
冬至の日の並んでいる時は1〜2時間待ちは当たり前。
寒い時期に長い間待っているのは結構大変です。
地元だから知ってるコツをお教えします。
目次
冬至の日でも並ばずにお守りを頂きやすい時間帯
できることならば冬至の日に貼りたいというのが多くの人の心理でしょうから、朝5時の領付開始から昼間にかけては神社の鳥居近くまで列ができることもあります。
以前この辺りから並んだ時は2時間弱かかりました。
では、何時頃が空いているのか。
冬至の夕方遅くくらいが並ばずにお守りを頂きやすい時間帯です。
右の写真が去年の冬至の日。
昼間しか行ったことがない方なら「え?」と思うかもしれません。
この時間になると出店なども終わりに近い時間ではありますが、お守りは並ばずに頂くことができます。
冬至の日にこだわらない方は
一陽来復のお守りは冬至から節分の間ならば毎日頂くことができますが、混雑するのは冬至の日だけです。
冬至の次の日以降でしたら並ばずにすぐお守りを頂くことができます。
貼るのが大晦日や節分の夜でも構わないという方はこちらの方が楽です。
今年の貼るチャンスは節分しか残っていないので、お守りを頂きに行くのは今日、明日と明後日のみとなりました。
御利益を受けたい方はお忘れなく。
早稲田 穴八幡宮のアクセス
東京都新宿区西早稲田2-1-11
03-3203-7212
東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩3分
高田馬場駅から都営バス 学02・早77・早81の各系統で「馬場下町」停留所下車