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BLOG 「カラーミーショップの決済方法はどれがおすすめ?」にお答えします

Category: ECサイト

カラーミーショップを利用してECサイトを運営する場合、イプシロンの決済サービスを利用することがほとんどだと思います。
いろいろな決済方法が用意されていますが、いくつ契約するかで月額料金が変わりますので悩みどころではないでしょうか。

そこで、KTG creationが運営している「Objectiboo!オンラインストア」での利用状況を公開して、実際のところどうなのかをシェアいたします。
あくまで一例ですので、必ずしもこの通りとは限りませんのでご注意ください。

「Objectiboo!オンラインストア」では、オリジナル商品の「通せるクージー」と「通せるカップスリーブ」の他、雑貨やアパレルも少し取り扱っています(取扱商品はこちら
以下が現時点で導入している決済方法です。

  • クレジットカード決済
  • コンビニ決済
  • 楽天ペイ
  • 銀行振込

クレジットカード決済(利用率1位)

ECサイトを運営するならば導入必須な決済方法だけあり、利用率も1位です。
イプシロンでは、「VISA、MASTER、DINERS」が使える契約と「JCB、AMEX」が使える契約は別の契約になります。
それぞれに月額料金が発生しますので、主要な「VISA、MASTER、DINERS」のプランのみでも問題ないかと思います。

楽天ペイ(利用率2位)

導入してみて予想外だったのが楽天ペイです。
楽天アカウントがあると届け先の入力や支払いが簡単になる決済方法ですが、「決済に楽天ポイントが使えて、決済額に応じてポイントが貯まる」のは強みになると感じます。
実際に楽天ペイで決済された方を見ると、一部または全額をポイントで支払われています。
ポイントが使われた場合でもショップ側の負担にはならないので、導入したメリットが大きいと感じています。
楽天市場に出店していないならば尚更です。

コンビニ決済(利用率3位)

意外と多いのがコンビニ決済のご注文です。
決済期限までに支払いが完了されないと再度購入手続きをお願いしなくてはならない手間(及び、注文のキャンセル処理)がショップ側にはありますが、購入側には利便性が高いので導入しておくメリットを感じます。
キャンセルが出てしまった時に不都合が起きる限定商品などの場合は、カラーミーショップの商品編集画面で「利用不可決済」を設定して回避できると思います。

銀行振込(利用率4位)

小売事業を始めた5年くらい前はある程度の需要がありましたが、近年はほとんど利用されていません。
以前に銀行振込を利用していた方がコンビニ決済に変わっていったのかなという予想をしています。
イプシロンと契約の必要がなく、月額料金も発生しないので設定はしておいた方がいいと思います。

Amazon Payを検討中

以前からAmazonのFBAで販売をしていますが、直営オンラインストアでも導入を検討しています。
理由のひとつは、Amazonの手数料や保管料の値上げ、もうひとつの理由はお客様への直接マーケティング機会を増やしたいと考えている点です(Amazonの規約により、マーケティングやプロモーションの目的で購入者に連絡することが禁止されています)
自社発送の荷物量が増えることにはなりますが、それ以上のメリットを期待しています。
こちらの方は、またの機会に。

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